また、好成績を期待!!

渋野 日向子(しぶの ひなこ、1998年11月15日 - )は、岡山県岡山市出身の日本の女子プロゴルファーである。所属はサントリー。血液型はAB型。アマチュア時代の登録上の表記は澁野 日向子。2019年の「AIG全英女子オープン」で日本人選手として樋口久子以来、42年ぶり2人目の海外メジャー優勝を果たした。
32キロバイト (4,092 語) - 2021年2月22日 (月) 12:28


(出典 www.sponichi.co.jp)
1 ニーニーφ ★ :2021/02/17(水) 21:25:41.60

国内女子ゴルフツアーの21年初戦ダイキン・オーキッド・レディース(3月4~7日、沖縄・琉球GC)に向け、渋野日向子(22=サントリー)が17日、21年に向けた現状とコメントを発表した。
2021年の目標は「自分を知ること」とした。

実質ルーキーシーズンだった19年に海外でメジャーの全英女子オープン優勝、国内で4勝。
大ブレーク後の昨年は“開幕戦”のアース・モンダミンカップで予選落ち、海外遠征6戦でディフェンディングの全英に予選落ち、ANAインスピレーション51位、全米女子プロ58位など、苦しみながらも経験を積み、帰国後の大王製紙エリエール5位、JLPGAツアー選手権リコー杯3位と調子を上げた。
そして12月の全米女子オープンも4位に入る健闘を見せた。

渋野は「昨年はいろいろな経験ができた1年でした。みんなが初めて経験するような事態でしたが、私自身は与えられた環境で、できる限りのことはできたのかなと思います」とする一方で「ただ評価できるポイントは特になく、課題は答えられないくらい多く見つかりました。評価できるとしたら、今の自分の課題が見つかったことです」と振り返っている。

このオフは再現性の高いスイング作りを目指し、あらゆる部分で1段階レベルアップできるよう練習、トレーニングに励んでいるといい、初出場となるダイキン・オーキッド・レディースで元気な姿を見せるつもりだ。

https://www.nikkansports.com/sports/golf/news/202102170000556.html